
施工前


施工後

工事基本情報
| 施工面積 | 68.5平米 |
| 費用 | ※追加あれば記入してください 現地調査 無料 野地板合板12ミリ 68.5平米×1500円=102,750円 防水ルーフィング タジマEX 68.5平米×600円=41,100円 シルキーG2葺き 68.5平米×8,000円=548,000円 雪止め金具 18m×1,500円=27,000円 換気棟 18,000円×2基=36,000円 ※全て税別 |
| 工期 | 4日 |
| 保証 | 5年 |
| 使用材料 | 針葉樹合板12mm・防水ルーフィング(タジマEX)・シルキーG2(福泉工業) |
お客様からのご要望とご提案内容
コロニアル屋根(化粧スレート)のリフォームをご検討されているお客様より、重ね葺き(カバー工法)のご依頼をいただきました。
屋根を確認してみると足元がフカフカした感触があり、屋根下地(野地板)の劣化が疑われました。カバー工法は下地がしっかりしていることが前提条件です。下地が腐食した状態で屋根材を固定しても、強風時に屋根材が剥がれる危険があります。費用は増えますが、将来的な不具合を防ぐため、既存屋根の上に新しい野地板合板を増し張りしてから屋根材を葺く方法をご提案し、ご了承いただきました。
屋根材には断熱材一体型のガルバリウム鋼板を採用。穴あき保証25年・赤さび保証20年・塗膜保証15年のメーカー長期保証付きで、軽量なため建物への負担も少ない屋根材です。
施工途中のご紹介


屋根に上って確認したところ、足元に明らかなフカフカ感がありました。野地板(屋根の合板下地)が腐食していると、カバー工法で固定するビスが効かなくなり、強風による屋根材の飛散につながります。今回は安全を優先し、下地の増し張りから施工することにしました。
はがしてみたら写真のような腐食の屋根下地だったこともあります。このような野地板下地では、新しく葺く屋根材のビスは効かず、強風で吹き飛ばされる原因にもなります。


まず棟板金と貫板下地を取り外します。換気棟の開口部もしっかり確認しました。
次に、屋根全面に針葉樹合板12mmを張りました。この工程により屋根の強度が増し、建物全体がしっかりとします。新しいビスもきちんと留められる状態になりました。


野地板の上に防水ルーフィング(タジマEX)を全面に張ります。万が一屋根材の下に雨水が侵入した際の防水層となる、重要な工程です。
防水ルーフィングを張り終わったら軒先から順に断熱屋根材シルキーG2を葺いていきます。軒先には雪止め金具も取り付けました。金属屋根は積雪時に滑りやすく、雨どいを破損するリスクがあるため、雪止めは必須です。


シルキーG2を全面に葺きました。棟板金の下地を取り付け、換気棟を設置します。換気棟は屋根裏の熱気を自然換気するもので、近年の猛暑対策として欠かせない設備です。


換気棟カバーを取り付けて完成です。きれいに仕上がりました。何十年とお家を守ってくれる安心な屋根になりました。
