こんにちは。
屋根、外壁、雨どい工事のカトバンです。
コロニアルと呼ばれる化粧スレートからの葺き替え工事のご依頼のお客様。
最近ではこの化粧スレートの屋根の場合、カバー工法の重ね葺き工事が主流になっております。
化粧スレートをはがし、新しい野地板を張り、金属屋根を葺く。
通常はこの流れで工事が進みますが、そこに1工程加えることになりました。
新しい野地板を張る前に、遮熱シートと胴縁を取り付ける。(2工程じゃね?)


新しい野地板を張りましたら、通常通りルーフィングを張って下地工事が終了。
今回はアイジー工業社のスーパーガルテクトを葺くことになりました。
住宅の屋根工事の使用率NO1?とっていいくらいメジャーな屋根材です。
仕上がり、見た目もさることながら、施工する側からも工事のしやすさで良く私も使います。

職人の間では役物と呼ばれる軒先唐草やケラバ包みといった部材を最初に取り付けていきます。
軒先唐草とはその名の通り軒先にある部材。ケラバ包みとは屋根の側面、サイドに付ける部材です。

役物部材を付け終わったら軒先側から棟側に向かって屋根を葺いていきます。
余談ですが私は良く、屋根を葺くといいます。張るではなく葺くといいます。
屋根は軒先の屋根を張った後、上に重ねて張っていくことを葺くと言います。

軒先側から棟側に葺き上げていきます。
今回のスーパーガルテクトの色はSシェイドチャコールという色を選ばれました。
天気のいいところで見ると灰色っぽい感じの色ですが、黒とグレー入りの中間の色といったところでしょうか。

棟側いっぱいまで葺き上げました。
日も暮れてきましたので、本日は片づけをして帰り支度です。
明日は棟板金を取り付けて完了の予定です。
