こんにちは。
屋根、雨どい、外壁専門店のカトバンです。
化粧スレート・コロニアル屋根から新しい金属屋根に葺き替える工事をいただきました。
最近には珍しい葺き替え、古い屋根材をはがして新しい屋根を葺く工事です。
最近ではカバー工法といわれる重ね葺きが主流ですが、今回は古い屋根をはがす葺き替え工事です。

こちらがコロニアルと呼ばれる化粧スレートを剥がした後の屋根です。
部分的にルーフィングがめくれてますが、下地はしっかりしていました。
いつもはここから野地板合板と呼ばれるコンパネのような下地を取り付けるのですが
お客様との打ち合わせの中で、夏、家の中がかなり暑くなるとのお話をされていましたので
遮熱シートをおすすめしました。
ライフテック社のサーモバリアという商品です。

純度99%のアルミシートです。
軒先から棟側に向かってシートを張っていきます。

サーモバリアという遮熱シートを張り終えましたら、胴縁と呼ばれる黒い樹脂製の下地を縦方向に取付します。
遮熱シートと野地板合板の間に空間を作らないと、遮熱効果が下がってしまう為、このような胴縁で下地を作ります。
この胴縁の上に野地板合板を取り付けます。

遮熱シートと野地板の間には、胴縁の分の空間ができています。
この空間が遮熱の効果を発揮します。


屋根全面に野地板合板を取付、防水ルーフィングを敷いて屋根の下地が完了となります。
今回使用したルーフィングはタジマ社のライナールーフィングを使用しました。
長期間長持ちする屋根材と30年以上長持ちする防水ルーフィングで長い間あんしんの屋根になりますね。
