
施工前


施工後

工事基本情報
| 施工面積 | 530平米 |
| 費用 | 現地調査 無料 応急処置 30,000円 足場工事(部分足場) 266,250円 屋根工事(ベンチレーター3台)2,995,120円 ※全て税別 |
| 工期 | 15日 |
| 保証 | 5年 |
| 使用材料 | スレッシュルーフ(屋根材) |
お客様からのご要望とご提案内容
倉庫として使っている建物で、雨の度に雨漏りがして商品が濡れて困るので見てほしいとのご要望でした。
実際に屋根に上ってみると、スレート屋根に細かい穴やヒビが多数発生していました。雨漏りも広範囲で発生していましたので部分補修では対応しきれません。かなり古いスレート屋根の為、金属屋根の重ね葺き、カバー工法をおすすめしました。
また現地調査の際、特に雨漏りが酷いところは応急処置としてブルーシートで養生をしました。
施工途中のご紹介


古くからあるスレートの建物で、倉庫として使われています。まずは足場を設置しました。足場は落下防止、軒先や側面の作業のため必要になります。


現在の屋根のスレートを止めているフックの頭を切った後、すぐに屋根をかぶせてビス止めをするという工事方法です。
スレートの波の間隔に合わせた専用の屋根材、セキノ興産のスレッシュルーフという材料を使い、屋根の端からどんどん葺いていきます。屋根材を重ねて置いていく作業になりますので進行が速いです。


長さのある屋根でしたので、屋根材が上下2分割になっています。上下重なる部分には、コーキングを入れて雨水が入ってこないように止水処理をします。


このスレッシュルーフは金属製の為、割れない、ひびが入らない屋根になります。ガルバリウム鋼板の素材でさびの心配もほとんどありません。屋根全体を葺き終えたら、仕上げ作業に入ります。


仕上げはケラバ(屋根の両端の部分)や棟の作業です。一番端にまだ元のスレート屋根が見えていますので、加工した板金材料で被せます。


ケラバの次は棟の仕上げです。こちらの倉庫はベンチレーターという換気塔が屋根の棟に付いています。このまわりも雨が入らないように板金を加工して仕上げていきます。この加工した板金は職人の間でハカマと呼ばれています。


最後に棟板金を取り付けて完成です。今回使用したスレッシュルーフという屋根材は金属製で、スレートのように割れる心配がない上、台風などの強い風に強く、軽量で地震にも強いです。長持ちする屋根が仕上がりました。
